オール電化住宅

オール電化住宅とは、住宅内のエネルギーを全て電気に統一することによって、環境配慮や省エネを進めようとする住宅設計手法のことをいう。エコキュートなどの電気給湯器、電気式床暖房などを完備している。

住宅性能表示制度が導入されたことによって、日本の住宅は高気密化・高断熱化を進めた「次世代型省エネルギー住宅」が広く普及したが、住宅の高気密化・高断熱化に伴って、住宅内の空気循環に対する配慮も必要となった。そこで、水蒸気や二酸化炭素などを発生させ空気を汚してしまうガスに代わって、電気がIHクッキングヒーター(電磁調理器)などで代替するようになった。オール家電住宅は、エネルギー源を電気に統一することによって、屋根に太陽電池を設置し住宅のエネルギーに活用することもできる。