ハローワーク
ハローワークとは、「公共職業安定所の愛称」で1990年に命名された。ハローワークの業務は、大きく労働者と企業に対する業務に分かれる。
労働者に対してハローワークは、職業の紹介や雇用保険の事務手続きを受け付ける。企業に対しては雇用保険料の徴収や雇用保険関連の事務手続きを受け付ける。人材派遣業や人材紹介業を管轄する役所でもある。
バブル崩壊以降、失業者が急増したため再就職先の確保と失業率の低下のために失業者対策のさまざまな施策が導入された。例えば、ハローワークはパソコンによる求人検索装置や、利便性の高い市街地などにセンターを設置、相談員を配置し就職に関する相談を受け付ける体制になっている。人材紹介業や人材派遣業からは「民業の圧迫」という批判もある。