京都議定書

京都議定書とは、1997年に京都で開催された「気候変動枠組条約」に基づき開催された第3回締結国会議(別名、地球温暖化防止京都会議)で採択された議定書のことをいう。

京都議定書によって、先進国に二酸化炭素、メタンなどの排出に削減目標を定められる。1990年の排出量に比べ、日本はマイナス6%、アメリカはマイナス7%、EUはマイナス8%の削減が設定された。ところが、世界最大の二酸化炭素排出国であるアメリカが受け入れを拒否したり、発展途上国の参加が見送られたことから、京都議定書の実効性が危ぶまれている。