低年齢児保育
低年齢児保育とは、0〜2歳児の保育のことをいう。かつては乳児保育といわれた。
低年齢児保育が注目されたのは、女性の社会進出などによって、仕事をしながらの育児を望む人が増えたからだ。行政もこのニーズに答えるために、1995年度からは「産休・育休明け入所予約モデル事業」、「低年齢児保育促進事業」をスタートさせた。
「産休・育休明け入所予約モデル事業」とは、産後休暇、育児休業明けの保育所への入所を促進させるため、保育年度後半においても入所枠を確保した保育所に、行政が助成を行う。
「低年齢児保育促進事業」は、低年齢保育に積極的に取り組む保育所に対し、人件費や設備投資に対する補助を行う。こういった制度を申請して設備投資を行う保育所は多く、少子化の歯止めの一策になりそうだ。