指定管理者制度
指定管理者制度とは、地方自治体が所有する施設の運営を、民間企業やNPO団体などに運営を委託できるようにする制度。
指定管理者制度導入以前は、保健所や図書館、文化センターの運営は、地方公共団体か地方公共団体が過半数以上出資する法人に限定されていた。しかし、指定管理者制度の導入によって、NPO団体や民間企業、町内会などが、入札などを経て施設の運営に参加することによって、施設の運営コストが下がる、運営時間が延長されるなど効果が期待されている。既に図書館や保育園の運営に取り入れられており、民間の発想で利便性を高めつつ低コスト化を進めるなどの成果が出始めている。