育児支援家庭訪問事業

育児支援家庭訪問事業とは、出産後間もない時期や、家族の事情などが原因で、子どもの養育が困難になっている家庭を、行政の担当者が訪問し、その問題を解決、軽減することを目的とした事業である。

市区町村が、子どもの誕生間もない時期から、家族構成や育児能力を判断して、育児経験者やヘルパーを派遣して、育児相談や家事の援助などを行う。育児支援家庭訪問事業は、育児ストレスなどによって、親による子どもの虐待などが社会問題化したため、親子を引き離さずに解決できるよう、2004年度に導入された。援助が必要と判断されると、最初に子育て経験者、ヘルパーなどが訪問する。さらに援助が必要な場合、助産師や保健師などが派遣される。